Producer
この地に根を張り、物作りをし続ける匠たち
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マイク ヘイズ
Balancing Heart Vineyards
2017年全豪ベスト・ワインメーカーオブイヤーに選ばれた鬼才。40年に渡って世界16ヵ国でワイン造りを経験。自身が生まれ育ったグラニットベルトの品質を世界に発信するため、知り尽くしたテロワールを全て駆使して生み出されるワインは飲み手を「凪」の世界に導く。
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エイドリアン トビン
Tobin Wines
ビジネスマンとして幾つもの事業を成功させながら、その片手間でワイン作り続けてきたエイドリアン。今は全てワイン作りに人生を捧げ、畑の管理から醸造、販売までを全て自分で行う。極少量生産のため、彼のワインはグラニットベルトのワイナリーでしか入手出来ない。
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ミック ボーク
Jester Hill WInes
元々医師であり、医療とワイン作りのメカニズムに共通するものを見出し、醸造家の道に。ワインの味わいやラベルデザインに至るまで斬新なアイデアが組み込まれている。妻で看護師のアンと共にワイナリーを経営し、グラニットベルトワイン協会の副理事長も務める。
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ピーター マグラシャン
Ridgemil Estate
ワイルドな見た目に反し、ピーターが作るワインの味わいはとてつもなく優しく繊細。自然が導くままに葡萄を育て、その年その年のキャラクターを最大限尊重したワイン作りには、自然と人に対するリスペクトが感じられる。宿泊施設も大盛況の人気のワイナリーで知られる。
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レイ コスタンゾ
Golden Grove Estate
コスタンゾ家はイタリアから移民しこの地で3代に渡ってワイン作りを行う。若き精鋭レイは才能に満ち溢れた醸造家として、この地を代表する醸造家として知られる。伝統を重んじながら新しいものを加えていく知識と度胸は、他の誰も真似出来ないレイ独自の才能。
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ジェシカ ファーガソン
Sirromet Wines
本来は食品化学を専攻し、化学や数学的な視点からワイン作りを行う事に長けているジェシカ。長きに渡りSirromte Winesに在籍しており、過去収穫された葡萄をデータ化し、それぞれの葡萄のキャラクターを最良の状態でワインに転換させられるオーストラリアを代表する女性醸造家である。
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フォリー トリュフ ファーム
Folly’s Truffle Farm
医師である父の後を継ぐべく、一度は医療の道を志すも、フランスで魅了されたトリュフの香りと味わいに魅了された若き日のベン。その後研究に研究を重ね、気候条件が合う地を探し求め辿り着いた先がグラニットベルトだった。今ではグラニットベルトのトリュフ生産者の第一人者として知られる。
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